豆つぶほどの小さないぬ

ぼくはクリノヒコ。身長3センチ2ミリ。コロボックルの中では大きいほうだ。ぼくたちの国で新聞を出す話をしているときに、大ニュース。先祖が飼っていた豆つぶくらいの小さないぬ“マメイヌ”が、今も生きているかもしれないという。創刊号はこのスクープだ!日本が誇る傑作ファンタジー。...

星からおちた小さな人

伝説の“コロボックル”-日本の小人ー彼らは、現代に生きていた!そして学校を作り、新聞を作り、今、“飛行機”を作ろうとしている。飛行テストで事故に遭い、人間の少年につかまって覚悟を決める「ミツバチ坊や」。彼を救うため、全力で仲間を探すコロボックルたち。胸が熱くなる冒険譚。...

小さな人のむかしの話

せいたかさんがツムジのじいさまから聞いたコロボックルたちのむかしの話を、古いと思われる順にならべ、神話風のふしぎな話や民話のようなエピソード、また人物伝など、さまざまな形で再現。「コロボックル物語」完結後に、別巻として書かれた作品、待望の青い鳥文庫化です。小学上級から。...

ふしぎな目をした男の子

日本が誇る小人、コロボックル。彼らは人間と“トモダチ”になる前に、細かく審議をする。つむじ曲がりのじい様ツムジイは、コロボックルの迅速な動きが「見える」不思議な目を持つタケルと“トモダチ”になった。二人の友情と別れ、タケルの成長、汚染された池の救出大作戦。...

小さな国のつづきの話

図書館に勤める杉岡正子は、日本に伝わる小人・コロボックルのことを描いた本『だれも知らない小さな国』に出会う。そして、“私が見たのはコロボックルかも”と著者に手紙を書いた。正子とコロボックルの関係は、驚くべき新しい出会いにつながる。心洗われるコロボックルワールド完結篇。...

ことばのえほんABC

AからZまで、英語のことばが、約270語。ほかに、からだや家族のことばものっています。楽しい絵がいっぱいの、初めて出会う、ABC絵本です。...

小さな人のむかしの話

コロボックルの長老、ツムジのじいさまが話してくれた、小人たちのむかし話集。遠く古代のむかしから江戸時代までの、さまざまなタイプのお話が、この1さつでたっぷり楽しめます。...

おかあさんだいすき1.2.3

1から10まで、10種類の動物が出てきて、「おかあさんだいすき」と温かい母と子のふれあいを描きます。すばらしい絵と楽しい文で、数を数える楽しさをおぼえます。3〜7歳向。...
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