オウリィと呼ばれたころ

戦争が終わり、「コロボックル物語」の作者が「ふくろう坊や(オウリィ)」と呼ばれていた時のお話。短編童話『クリクルの話』『大男と小人』所収。...

旅猫リポート

大人気作家・有川浩の作品が、青い鳥文庫に初登場!ぼくはオス猫のナナ。なにかの事情でぼくを手放さなくてはならなくなったというサトルは、引き取り手をさがすため、銀色のワゴンに乗って旅に出る。サトルとぼく、ひとりと一匹が出会う、素敵な風景、なつかしい人々。そしてついにぼくらの最後の旅が始まるー。小学上級から。総ルビ。...

コロボックルむかしむかし

「コロボックルー日本伝説の小人」の世界でも、人間世界と同じように、むかし話やおとぎ話が語り継がれている。コロボックル版の桃太郎や一寸法師、そして神話など。そこから、コロボックルの魅力や真の姿が明らかとなる。いわば、エピソード・ゼロの物語。...

ジャックとまめの木

ある日、牛と引きかえに、ふしぎなまめを手に入れたジャック。庭にまかれたまめからは、次の日、つるがぐんぐんのびていました。空までつづく、そのまめの木をのぼってみると、そこには宝物をもった、おそろしい大男がいて…。...

いいものもらった

こだぬきタンゴのもらった、いいものってなんでしょう?森山・村上の初コンビがおくる、こころほかほかのえほんです。...
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