ほしをめざして

私たちの毎日は旅のようなもの。でも、みちしるべがあちこち向いているときは、どの道を行けばよいのでしょう?どこへいきたいのかじぶんにきいてごらん…。夢をそっと思い出してみよう。...

ケープドリあらしのまき

ちょっぴり自分勝手で心配性のケープドリ、まじめで常識的なツングステンの二人のおかしなやりとりと、友情が楽しい作品。...

たいせつなてがみ

おしろでいちばんのはたらきもののワニくんは、おうさまのたいせつなてがみがぶじにとどくかふあんでおいかけます。ゆうかんなワニくんのだいぼうけん。...

ネジマキ草と銅の城

千年間国を治めてきた銅の城のマンソレイン王はあと一週間の命と告げられる。助けるにはネジマキ草が必要だが長い旅になるため、取ってくるまでの間胸がわくわくする物語を毎晩聞かせなければならない。そして城にはオオカミ、リス、ウサギなど、王のために毎晩物語を聞かせにやってくるようになり…。...

ローズ色の自転車

いまはもう、まえとはちがう。この新しい町では、ゾランの耳のなかで、風がびゅんびゅん歌っている。でも、きのうもきょうもゾランが見るたびローズは悲しい顔をしていた。笑顔をもう一度。...

ケープドリとモンドリアンドリ

水平と垂直の直線で分割され、赤・青・黄の三原色を用いたモンドリアンの世界と、ケープドリのユーモラスな世界がコラボレーション。今までにみたことのない新しい絵本。2011年ブラティスラヴァ世界絵本原画展「金のりんご賞」受賞作品。...

ロロとレレのほしのはな

まっくらなせかいでロロとレレはであいました。ふたりが手と手をつなぐとふしぎなことがおきました。ぽわん!ふたりのあたまにほしのはながさいたのです。みんなが手と手をつなぐとほしのはながどんどんさいていきました。手と手をつなぐとすてきなことがおきる!そんなねがいをこめたおはなしです。...

ふたつのねがい

ガラス玉の中の雪だるまと、おもちゃの踊り子。ふたりが、ただひとつ願ったのは?これは、ある冬の夜に起きた小さな奇跡の物語です。...
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