おはようオオカミおやすみコヒツジ

オオカミとコヒツジ、ふたりはともだち。いっしょにさんぽしたり、いっしょにおよいだり、いっしょにアップルパイをたべたり。ふたりはいつでもいっしょです。ときには、しっぱいすることや、うまくいかないことだってあるけれど、ふたりは、せかいでいちばんのともだちです。...

とくべつないちにち

アルノは、緊張しながら教室に向かって歩いています。はじめての学校、はじめての友だち、なにもかも慣れないことばかり。さあ、アルノの一日は、いったいどんな日になるのでしょう。...

第八森の子どもたち

第二次大戦末期のオランダ。ドイツ軍に町を追われた十一歳の少女ノーチェは、人里離れた農家にたどり着く。はじめて体験する農家での暮らしに喜びを見いだすノーチェだったが、その平穏な日常を戦争の影が静かに覆っていく。戦争の冬を懸命に生きる人々の喜びや悲しみが、少女の目を通して細やかにつづられる。...

エルフ、がっこうへいく

エルフは、10頭の象の消防士たちと消防署にすんでいます。きょうからエルフは、学校へかよい読み方や、書き方、数え方をならいます。でもおとなの象たちは、文句をいいます。なによりも、火事のけし方を勉強しなくちゃいけないと、思っているのです。エルフはこのまま、学校へかようことができるのでしょうか。...

エルフはぞうのしょうぼうし

エルフは、10頭の象の消防士たちと消防署にすんでいます。警報がなるたび、エルフだけがまにあわなくて、消防車は、出発してしまいます。なかまたちは、いつもあきれていました。エルフは、ほんものの消防士になることが、できるのでしょうか。...

エルフのびっくりプレゼント

エルフは、10頭の象の消防士たちと消防署にすんでいます。きょうは、エルフの誕生日。でも、エルフが目をさますとまわりには、だれもいませんでした。いったいどうしたのでしょう?ほかの象たちは、エルフのことをわすれて火事を、けしにいってしまったのでしょうか。...
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