「岩崎書店」の検索結果
『ねつでやすんでいるキミへ』──大切に思っているよの気持ち
熱を出した我が子に…… タイトルそのままの内容である。 熱で幼稚園(または学校?)を休んでいる子に向けた、メッセージとなっている。 物語的な展開はなく、まるで熱で休んでいる子に向けて書かれた手紙を読んでいるような感覚に陥る。 優しく語りかけるような文体で、大切な子が安心できるような内容となっている。 未来のこ...
『このゆびとまれ』──おねしょをしちゃう子、この指とまれ
あらすじ おねしょをしてしまった「ぼく」。 お母さんは、こんなに大きいのにおねしょをする子はほかにはいないという。 本当かな……。 不安になったぼくは、こう言ったんだ。 おねしょをしちゃうこ、この指とまれって……。 おねしょしちゃうこ、この指とまれ 「おねしょ」を扱った絵本なのだが、読んで...
『これだからねこはだいっきらい』──犬と猫の仲が悪いわけ
あらすじ 昔々、遠い世界で、犬と猫は仲良く暮らしていた。 飼い主はたった一人、海の妖精だ。 しかし、あるとき、猫は、猫だけのパーティをしようと計画する。 パーティの料理に使う魚を捕まえに行ったとき、猫はあることをしてしまい……。 犬と猫が仲が悪いわけ 昔々の遠い世界での話である。 犬と猫が...
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