『ゴリラおとこ・ブタおとこ・ワニおとこ』──博士の自業自得で大変なことになった……
あらすじ ある森の奥深くに、変わった博士が一人で住んでいた。 彼は人間嫌いだった。 しかし、身の回りのことをするのが面倒になったので、考えた末、身の回りの...
タグ: 小学校低学年向け
『しっぽのきらいなネコ』──ある日、しっぽの色が変わってきて……
あらすじ あるところに、黒猫がいました。黒猫は、自分の体が真っ黒だということを気に入っていました。 しかし、ある日、黒猫のしっぽの先が、黄色くなってきたので...
『おばけやしきなんてこわくない』──怖いものなしだと思われた少年の唯一怖いものとは
あらすじ サイモン・レスター・シュトラウスは勇敢。 お化け屋敷に怖がったりしません。 友達と一緒に、お化け屋敷に入ったサイモン。 あらゆる怖いものがサイ...
『てんぐ、はなをかむ。』──同じ響きでも違う意味を持つ言葉が楽しい！
あらすじ 同音語ってて知っていますか。 響きは同じだけど、違う意味を盛っている言葉のことです。 響きは同じだけど、違う意味でとらえてみたら……あら不思議。...
『カッパがついてる』──誰にでもひとり、カッパがそばについている。
あらすじ 女の子が川辺を散歩していると、河童と出会った。 河童は、女の子を川の中に誘い、泳いでいる魚や、カワウソを見せてくれる。 そして、たくさん泳いだ後...
『タビの雑貨屋』──雑貨屋さんに住むネズミの友達は
あらすじ 雑貨屋さんに住む、ネズミのタビ。 雑貨屋さんが閉まると、彼の仕事の時間。掃除に陳列の工夫に……彼はいろんなものがある雑貨屋さんに住んでいました。...
『ハトにうんてんさせないで』──ハトに運転させる？
あらすじ ちょっと用事ができたのでバスを離れることになったバス運転手。 彼は、くれぐれもハトに運転させないでと言いおいて、立ち去っていきます。 それと入れ...
『おもちのかみさま』──捨てられたおもち、修行の末に……なんということだ……
あらすじ ある日、百姓の娘が、台所からおもちを見つけました。 いつの頃のおもちかわからなかったのですが、娘はおもちが食べたかったので、お母さんに焼いてもらい...
『がいこつさん』──なにかを忘れているのだが思い出せないがいこつさん
あらすじ 寝ていたガイコツさん。 でもなかなか寝付けません。 何かを忘れているような気が…… でも何を……？？ 眠るに眠れなくなったガイコツさん。...
『おかし・な・ごはん』──ある日、突然ご飯がお菓子に
あらすじ ある朝、目が覚めたら、朝ご飯がお菓子になっていた。 驚いたともくんだが、お父さんもお母さんも特に変な顔をしていない。 おかしいな、と思いながら学...
18ページ中47件目
