絵本紹介 『ばあばは、だいじょうぶ』──認知症を患う祖母と向き合う第一歩 2018年4月1日 小学校低学年から深い認知症読みつがれる本読み聞かせ映えしそう あらすじ つばさは、おばあちゃんが大好きだった。 学校から帰ると、一番におばあちゃんの部屋に会いに行く。 怒られたときも、おばあちゃんに頭を撫でてもらって...
絵本紹介 『ちゃんとたべなさい』──人の事を言う前に……? 2018年4月1日 小学校低学年向け幼児向け笑いたいとき親子食べ物 あらすじ 少女は豆が嫌いだった。 でも母親は、豆もちゃんと食べなさいという。 食べたら、ア...
絵本紹介 『ぼくがラーメンたべてるとき』──世界のどこかで、誰かは 2018年4月1日 小学校低学年から戦争深い考えさせられる読みつがれる本 突きつけられた問題提起の絵本 軽い気持ちで読み始めたら、重いブローを食らった気分になった。 この本の訴えかけてくることは、決して忘れてはならないことだ。...
絵本紹介 『急行「北極号」』──クリスマスイブの夜、僕は不思議な汽車に乗って 2018年4月1日 SFおとな向けクリスマス冬小学校中学年以上幻想的想像力読みつがれる本 あらすじ 主人公の少年は、クリスマスイブの日、ベッドの中で耳を澄ませていた。 トナカイの引くソリの鈴の音を聞くためである。 しかし、聞こえてきたのは、全然...
絵本紹介 『ボクのかしこいパンツくん』──ある日突然、履いていたブリーフパンツが喋った 2018年4月1日 ティーンズ向けパンツ小学校中学年以上深い読み聞かせ不向き青春 あらすじ ある日、授業中、先生に当てられて、算数の問題が分からなかったボク。 黙って立っていたら、代わりにボクのパンツが答えてくれた。 それからというもの...
絵本紹介 『ちいさなはくさい』──白菜と柿の木の交流を優しく描いた絵本 2018年4月1日 優しい小学校低学年向け幼児向け春 あらすじ 白菜畑のすぐ近くに、柿の木が生えていました。 柿の木は物知りで何でも良く知っていました。 白菜畑にちょっとはみ出たところに、小さな白菜が生えてい...
絵本紹介 『おおどろぼうヌスート』──大泥棒ヌスートが王さまから盗むものとは? 2018年4月1日 わくわくしたいときツッコミ無用小学校低学年向け泥棒笑いたいとき面白い あらすじ 大泥棒ヌスートは、町でも評判の大泥棒。 ある日、ヌスートの元に、王さまから手紙が届きます。 それは、王様からの挑戦状。 王さまのお宝を、盗める...
絵本紹介 『たのしいサーカス』──ページをめくれば、ミステリアスなサーカスが始まるよ 2018年4月1日 しかけ絵本サーカス想像力赤ちゃん絵本 サーカスを楽しむ 黒を基調とした、赤ちゃん絵本。 ページをめくるごとに、サーカスを楽しめる。 ページごとに穴が空いていたりして、視覚的にも楽しい。 しか...
絵本紹介 『イヌのクニャン』──頑張れクニャン、いつかホネをもらう日まで? 2018年4月1日 ねこ小学校低学年向け犬 あらすじ 飼い主のケッペルさんに飼われているクニャンは、三匹のイヌと暮らしています。 クニャンには夢がありました。 先輩イヌたちのように、仕事をこなして、...
絵本紹介 『ねこのピート だいすきなしろいくつ』──どんなときも、最高!と思えたら 2018年4月1日 おとな向けねこ元気になりたいとき励まされたいとき小学校低学年向け幼児向け楽譜 あらすじ ねこのピートは、新しい白い靴で散歩に。 嬉しくて歌いながら歩いていると、苺の山に登ったせいで、白の靴が赤の靴になってしまいました。 でもピートは...