大型絵本>はっぱのおうち

雨の中、さちが木の葉の家で雨やどりをしていると、カマキリ、チョウ、コガネムシも雨やどりにやってきました。小さな虫たちとの交流を静かに描きます。...

なないろ山のひみつ

なないろ山のふもとに、さちという女の子が住んでいました。さちは、なないろ山が大好きでした。ところが、あるひ、なないろ山からあかいひかりが出ています。なにか山に異変が起きたのです。 さちは、おばあちゃんに頼まれて、山のじいさんぎつねのもとへと向かいます。さちは、なないろ山を救うことができるでしょうか? みずみずしい文章と...

いもうとのにゅういん

突然、妹が盲腸の手術で入院することになりました。ひとり残されたあさえの気持と、妹へのほのぼのとした愛情をみごとに描いた物語です。林明子の表情豊かな絵が心に残る傑作です。...

でてこいでてこい

「だれかがかくれているよ でてこい でてこい」と色紙に呼びかけると、いろいろな動物たちが跳び出してきます。 色と形の愉快な絵本です。...

大型絵本>はじめてのおつかい

子どもがいつか必ず経験する、はじめてのおつかい。ひとりのおかあさんが、子どもの体験をもとにつくったお話を、さわやかな絵本にしあげました。...

おいていかないで

お兄ちゃんと一緒に遊びたいあやこ。でもお兄ちゃんはあやこをおいていこうとあの手この手。「わたしもいく! おいていかないで!」あやこの声が響きます。...
2ページ中5件目