『ロボットとあおいことり』──心臓が壊れたロボットが青い小鳥と出会うとき

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価格情報更新時間:2018/12/16 13:08(更新

あらすじ

心臓が壊れてしまったロボットがいました。
修理をしようとしたのですが、もう手の施しようもないほど壊れていました。
ロボットは、ゴミ捨て場におくられてしまいます。

ゴミ捨て場に送られたロボット。
月日が流れていきます。
あるとき、青い小鳥が飛んできて、ロボットの肩に止まりました。

暖かな南の国を目指さなければならないのに、体力がつきてしまった青い小鳥。
ロボットは、壊れた心臓部分に入って、休むといいと申し出ます。
小鳥はロボットの心臓部分に入り、休むことにしました……。

 

青い小鳥は幸せの……

心臓の壊れてしまったロボット。
彼の心臓はいくら修理しても直らなかった。
仕方ないので、彼はゴミ捨て場へ。

自分で歩いてゴミ捨て場に行っているのだが、心臓が壊れていても自分で動いたりしゃべったりはできるようだ。
「心臓が壊れた」とはいったい……? 何かを暗示するようだ。

ゴミ捨て場に送られたロボット。周りに話しかけてみるが、反応がない。彼は、孤独にゴミ捨て場で日々を過ごす。なにもせずに、ただ座って。

しかし、あるとき、一匹の青い小鳥が飛んできて、ロボットの肩に止まった。
暖かな場所を目指して飛んでいかなければならないのに、疲れてもう飛べないという小鳥。
ロボットは、自分の壊れた心臓のところが空いているので、そこで休んだらいいと提案する。

言われたとおりにする小鳥。
ロボットはこのとき、不思議な気持ちになった。壊れた心臓のところに小鳥が入って、本物の心臓が動いているかのよう……壊れた心臓を手で押さえる彼は、小鳥の心臓に何かを感じているかのようだ。
優しさ、薄らいでいく孤独……。

あおいことりが はねを ふるわせるたびに、ロボットの むねも やさしく ふるえました。

夜が明けると、小鳥は歌い出す。
それがロボットの心にあたたかな灯をともした。
壊れた心臓ではあるけれど、彼は小鳥の歌とともに立ち上がり、関節をのばして踊ったのである。
ロボットは、生きていく活力を得たのである。

小鳥は南の国に行かなければならないが、まだまだ体力が回復しておらず、一羽で飛んでいけそうにない。
ロボットは、その青い小鳥を胸の中にいれ、南の国を目指すことにした。

 

孤独で壊れた彼が得たのは青い小鳥。
幸せの青い小鳥を思い出すのは私だけではないだろう。
もう終わったとあきらめていたロボットが再び動き出すとき、私たちは希望の息吹を感じる。

そしてようやく南の国についたとき、彼は力つきてしまう。
彼がみた最後の風景は、青い小鳥が空に舞い上がる姿。彼は最後に願ったのだ。いつまでも自分の胸に住んでいて……と。

青い鳥は希望。幸せ。暖かさ。

力つきた彼が最後に得たのは、そんなまばゆいばかりの光だった。
彼の言葉に、青い小鳥は従い、今でも彼の胸には青い小鳥が住んでいるのだとか……。

 

そう、暖かな希望は、決して死なない。

 

テーマが難しい

親しみやすい絵でつづられる物語だが、テーマが少し難しい。
少し切なくなるような結末は、ややおとなびており、低学年からが対象になるだろう。
おとなが読むのもいいかもしれない。

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