うどんの絵本

うどんといえば、きつねに、たぬき、月見に、おかめ、てんぷら、かきたま、カレー…でも、自分でつくった打ち立てのうどんなら、おしょうゆだけの、ぶっかけうどんが、最高の味だ!おなじ小麦粉を使ってつくった麺でも、そうめんや、スパゲティとは、どうちがうんだろう?うどんのおいしさの秘密にせまってみよう。...

しどうほうがく

ある日、いばりんぼうの殿様が、太郎冠者を呼びつけて言いました。「今日、わしはお茶の会に行く。すぐにおじさんのところに行って、お茶と刀と馬をかりてまいれ。」おじさんがかしてくれた馬は、誰かがせきをすると暴れだすくせがあり、「しどうほうがく」という呪文をとなえると静まるという、変わった馬でした。急いで帰った太郎冠者を、殿様...

ねこはなんでもしっている

オレはこのまちにすむねこ。まちのことならなんでもしっているんだ。デビュー作『うみのいえのなつやすみ』も大好評の青山友美による、港のある町にすむ猫と迷い犬との1日のふれあいを描いた1冊。...

せつぶんのひのおにいっか

おにファミリーに、悲劇の日がやってくる!?ふだんはのんきにくらしている、おにお父さん、おにお母さん、子おにの3人。でも、きょうは節分。どうする、どうなる、おに一家。親子で楽しむ、季節と行事のよみきかせ絵本。...

すすめ!ふたごちゃん

ふたごがちからをあわせれば、できないことはなにもない。パワーぜんかい!ふたごちゃん。...

キナコ

キナコは、ねこです。ねこだけど、あたしの妹です。なのに、赤ちゃんが生まれるからって、ママがキナコをじゃまにしたから…。小学校低学年から。第39回日本児童文芸家協会賞受賞者の幼年童話。...
1ページ中2件目