『このすしなあに』──職人の握ったすしを何かあてる!

概要 すし職人が、すしを作る。 「このすしなあに」と握ったすしを見せてくれる。 このすしは……何だろう。 人気のすし、目白押し。 おいしそうなすしの絵に、すしが食べたくなるかも。   すし好きのための幼児向け絵本 すしである。 すしの本である。 内容はいたってシンプルで、すし職人が差し出し...

『やきざかなののろい』──その呪いはなかなか解けないのであった

あらすじ ぼくは、焼き魚が嫌いだ。 食べにくいし、苦いから。 だから、夕食のときに焼き魚が出たとき、ぼくは箸で突付いて食べているふりをした。 お母さんには怒られたけど、焼き魚が嫌いなんだ。 ぼくがお風呂に入っていると、焼き魚が中に入ってきて、恨み言を言った。 それからというもの、焼き魚はぼくにつきまとい……...

『はしれ!やきにくん』──焼き肉好きのための絵本

あらすじ 焼き肉屋さんの店長さんは困っていました。 本日入荷のお肉たちに元気がないからです。 困ってばかりはいられないと、店長さんは肉たちに向かって言いました。 運動をして元気になるんだ、と。 そして、お肉たちは元気になるために、運動を始めるのでした……!   いきおいのある世界観と展開で焼き肉...

いのちってなんだろう

生きることの素晴らしさと不思議さをさまざまな角度からやさしく物語る画期的な書。...

保健室にいたらだめなの?

朝、教室に入ろうとしたら、急に気持ちが悪くなったの。次の日の朝も教室の前まで来たら足が動かなくなって、次の日もそのまた次の日も…。わたしは保健室の消毒のにおいに逃げ込んだ。その日から、わたし、「保健室っ子」になったの。だって、居心地がいい。元気が出る、みんなと本音で語りあう本。...

夏の洞窟

家族にはないしょで、洞窟探検にやってきた同級生の三人。ところが、夜中に起こった不思議なできごとが、かれらを見知らぬ世界に連れだした。どこまでもつづく緑の森をさまよいながら、三人が目にしたものは…。...

このすしなあに

へい、いらっしゃい。いきのいいねたが、たくさんそろってるよ。おすしだいすき。いまや、せかいのごちそう、おすし。さて、もんだいです。すしねたになるまえのすがた、どんなだったか、わかるかな?おもしろまじめな食育絵本。...
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