『まよなかのだいどころ』──毎朝のケーキが食べられるわけ

あらすじ ある真夜中、物音がするので、ミッキーはうるさいぞ、と叫んだ。 すると、くらやみに落ちていって、気がつけば明るい真夜中の台所についた。 そこには三人のパン屋さんがいて、毎朝のケーキを焼いていた。 ねりこの中に落ちたミッキーは、そのままオーブンに入れられ……。   眠る前の空想のお話 ミッ...