『どうしよう!』──大切な友達ポポがいなくなった!

あらすじ 男の子が目を覚ましたら、大変なことがおきていました。 ポポがいないのです。 ポポがいないと、男の子はとても困ります。 だって、ポポは親友で、いないととても困る存在だからです。 ポポはいったいどこに……? 男の子はベッドのシーツをめくり、ようやくポポを見つけだします。 なんと、ポポをつれていったの...

子どもがつくる旬の料理2 秋・冬(2)

子どもは調理の主人公。幼稚園、保育園、小・中・高校、児童館でも、子どもたちが夢中で料理に取りくむ「食育」の決定版。「食育」の第一人者・坂本広子さんがすすめる世界的に広がるハンズ・オン(体験型)プログラム、ついに登場。...

子どもがつくる旬の料理1 春・夏(1)

子どもは調理の主人公。幼稚園、保育園、小・中・高校、児童館でも、子どもたちが夢中で料理に取りくむ「食育」の決定版。「食育」の第一人者・坂本広子さんがすすめる世界的に広がるハンズ・オン(体験型)プログラム、ついに登場。...

『どこいったん』──ブラックユーモア満載の絵本

あらすじ クマは、自分の大切な赤い帽子が見当たらず、探しに行くことにしました。 いろんな動物に、自分の帽子を見なかったか聞いて周ります。 しかし、みんな、クマの帽子がどこにあるか知らないようです。 クマはよく考えました。 自分の帽子は……赤くて、とんがってて……。 ……あ! さっき! クマはあることを思...

『ちがうねん』──帽子をとった魚の最後は? ドキリとする結末

あらすじ 小さな魚は大きな魚から、帽子を盗んだ。 大きな魚は眠っていたし、ぼくのことなんか気づいてへん。 だから怪しんでもないはずや。 それに、今から、海藻のジャングルに逃げるつもりやから、絶対見つからん。大丈夫や。 帽子とったことは悪いことやけど、どうせこの帽子、大きい魚には小さすぎるし、小さいぼくのほうが...

『ハグくまさん』──ハグを通して、大切なことを伝えてくれる絵本

あらすじ ハグくまさんは、少し変わったくま。 ハグくまさんは、誰かに出会うと、いつも抱きしめてしまうのです。 彼はいろいろな動物をハグします。 森の木だって、ハグします。 ある日、人間がやってきて、ハグくまさんの大好きな木を切り倒そうとします。 それはとても嫌なことです。 困ったハグくまさんは……。 &...
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