『とうさんとうさんいかがなものか?』──花屋の娘に石と菜っぱが求婚した!その結果は……?

あらすじ 八百屋と、石屋と、花屋の父さんは仲がいい。 あるとき、八百屋の店頭に並べられていた菜っぱが言い出した。 花屋の娘さんを嫁にもらいたい、と。 同時期に、石屋の石も同じことを言っていた。 花屋の娘さんを嫁にもらいたい、と。 八百屋と石屋の父さんは、彼らは息子同然と、まかせとけ!と張り切る。そして、早速...

だっこっこ

だっこだっこだっこっこ、ぱっくんぱっくんぱっくんこ。いっしょによんでたのしめるどうぶつおやこのスキンシップえほん。0さい〜。...

『どどのろう』──願いをかなえる泥人形をめぐる昔話

あらすじ 願い事を三つまで叶えてくれる不思議な泥人形、「どどのろう」という人形がある。 あるとき、旅人が、その人形を拾った。 旅人は、「どどのろう」の言い伝えを知っていたので、ためしにと「悪人が捕まりますように」とお願いをしたが、言い伝えをそこまで深く信じていなかった旅人は、「どどのろう」を旅の荷物になるからと川...

『よるのようふくやさん』──不思議で、おかしい洋服屋さんのお話

あらすじ 昼間開いている洋服屋さんは、夜になると一旦店じまいして、深夜にまた開店します。 夜の洋服屋さんは、昼間の洋服屋さんとは少し違います。 売っているものも不思議、来るお客さんも変わっています。 深夜になると訪れるお客さんは、さまざまな要望を持っています。 夜の洋服屋さんは、その要望を聞いて、お客さんにぴ...

ぼくのえんそく

どうしても、えんそくにいきたいというきもちは、「にゅっ」とからだをぬけだした!さぁ!!しゅっぱつだ。かぜをひいてえんそくにいけないぼくと、えんそくにいきたいネコとジュースとあまぐものふしぎでたのしいえんそく。...

マーロンおばさんのむすこたち

まちにまったたんじょうび。マーロンおばさんの3にんのむすこたちは、あさからもうおおはしゃぎ。あれ?でも、なにかへんだよ…?3歳から。...

あおいでんしゃにのって

奇想天外、ユーモアとナンセンス。そして、のほほんととぼけた絵が織りなす絵本の世界をお楽しみください。...

ちゅうしゃなんかこわくない

ちゅうしゃはいたい。ちゅうしゃはこわい。ちゅうしゃなんかだいっきらい。「いますぐ、ここからにげだしたい」というぼくのきもちは「にゅっ」とからだからぬけだした。注射ぎらいが治る(?)絵本。穂高順也&長谷川義史のミラクルコンビがおくるホンワカ爆笑ファンタジー。...
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