にじ・じいさん

「もういちど空に大きなにじがかかったら、おばあちゃんのびょうきも、きっとよくなると思うの。だから、空にかかる大きなにじをだしてください」そういうにじ子に、にじ・じいさんは…。心がすきとおるファンタジー。遠い遠い山おくにすむ「にじ・じいさん」のお話。小学校低学年から。...

メガネをかけたら

メガネをかけなくちゃいけなくなった。そんなのぜったいにいや!だって、だれもかけてないもの。きっとみんなにわらわれるもの。でもね、もしメガネをかけたらこんなすてきなものがみえるかもしれませんよ。...

ええたま いっちょう!

きょうもせんせいにおこられた。もうっ!あのけんかは、ぼくだけがわるいのとちがうのに。学校の帰り道、男の子は、どろだらけのボールをひろって交番へむかった。おとうさんの言葉を思い出して…。男の子と若いおまわりさんの「心のキャッチボール」。信頼できる大人に出会った子どもの心の成長を描く感動の絵本。...

「ごめんなさい」が いっぱい

ふうちゃんは、すぐに「ごめんなさい」をいうようになった。でも…。感動がいっぱいの絵本。4〜5歳から。...

はるですよ

もうはるなのに、くまさんはまだねむりつづけています。もりのどうぶつたちはなんとかおこそうとしますが、なかなかおきてくれず…3才ごろから。...
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