ふしぎなことば・ことばのふしぎ

子どもの詩や広告コピーを使ってやさしくひもとくことばのふしぎ。ふだんは内容ばかりが気になっていることばも、ふとしたきっかけでふしぎなすがたを現してくる。...

われらの図書館

一台の移動図書館が火種となって火は全国に燃えひろがった。日本の公共図書館を住民のものにした著者が、現場での経験とそこから築きあげた考えを情熱をこめて訴える。...

シカの白ちゃん

奈良公園の人気者、ひたいに白い花かんむりをそよがせて、この世に生まれでたシカの白ちゃん。白ちゃんは、そのけだかい姿で、みんなに愛されました。白ちゃんのよろこびやかなしみとその一生をつづった、愛のものがたり。小学校低学年以上。...

こども「学問のすすめ」

生きるための「背骨」を身につける。勉強、人生、人間関係、すべてが学べる日本最強の教育書。...

算法少女

父・千葉桃三から算法の手ほどきを受けていた町娘あきは、ある日、観音さまに奉納された算額に誤りを見つけ声をあげた…。その出来事を聞き及んだ久留米藩主・有馬侯は、あきを姫君の算法指南役にしようとするが、騒動がもちあがる。上方算法に対抗心を燃やす関流の実力者・藤田貞資が、あきと同じ年頃の、関流を学ぶ娘と競わせることを画策。は...
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