かばのベロニカ 2017年9月25日 “有名なかば”になりたいと思ったベロニカは、人間の町にでかけることにしました。町での彼女は、どこへいっても目立ってしまいます。果たしてベロニカの望みは、かなうのでしょうか?...
マリーのお人形 2017年9月23日 あるこっとうひん店のウインドウに、高価で貴重なお人形がいました。とても美しいアンティークドールでしたが、朝から晩までためいきばかりついています。それは…。孤独なお人形が、自分を心から好きになってくれる誰かに会うまでを描いた良作。デュボアザン夫妻がおくる幸せになったお人形の物語。お人形用のミニ絵本つき。...
はる・なつ・あき・ふゆいろいろのいえ 2017年9月23日 ある4人かぞくがふるいいえをかいました。みんなでペンキをぬりなおすことにしたのですが、なにいろにしたらいいのかなかなかきまりません。そこで、お父さんはあることをかんがえます。さあ、どんないろのいえになったのでしょうか。...
サンタクロースのはるやすみ 2017年9月23日 しょうたいをかくして、町にでかけたサンタクロース。けれども、子どもたちが「このおじいさんサンタから、おひげと赤いはなもぬすんじゃった。」と、さわぎだして…!?...
クリスマスのまえのよる 2017年9月22日 1954年、ニューヨークの出版社から、たてに長ーい絵本が出版されました。1822年に書かれたクレメント・C・ムーアの有名な詩に色彩の魔術師、ロジャー・デュボアザンが、色鮮やかな絵を描いて。それは、イブの夜、子どもたちが暖炉の横にそっとかけてプレゼントを楽しみにした、「くつしたサイズの絵本」だったのです。...