伊達政宗

三日月の前立てのついたかぶとに、緋おどしのよろい、いっぽうの目をかっとひらいた馬上の政宗は、見るからにたのもしい若大将だった。教科書に出てくる重要人物、朝の読書・調べ学習に最適。歴史は少しにがてという人でも、前半の絵本をよんで楽しく学ぶことができ、歴史に興味がある人は、後半の解説をよむことで、さらに歴史にくわしくなれる...

講談社の名作絵本 ないたあかおに

にんげんとともだちになりたい、こころのやさしいあかおに。でも、なかなかうまくいきません。すると、なかまのあおおにがやってきて、あかおににあるていあんをしますが…。発表から80年たったいまも愛されつづける心やさしいおにたちの友情を描いた、不朽の名作。...

あめふりうります

「ひがーしのはたけにあめざんざん」そういうと、かおをごしごしごしごしーなにをするのもめんどうくさがりのぐうたらねこ、ねこきちがなにやらおかしなしょうばいをはじめました。雨が楽しくなる、ことわざ落語絵本。...

おばあちゃんのななくさがゆ

おしょうがつがすぎて、あしたは一がつ七か。おばあちゃんは、ななくさがゆをつくるんだって。きりちゃんもおてつだいします。ななくさがゆって、どんなもの?どうしてこのひにおかゆをたべるの?おばあちゃん、おしえてね。...

へぇこいたのだれだ?

ぷーう。あれれ…?なんかにおうぞ。だれだ?おならしたやつは…!こおに3きょうだいのおならをめぐるミステリー!?...

おばあちゃんのひなちらし

三がつ三かは、ひなまつり。おんなのこのおいわいです。おばあちゃんは、じまんの「ひなちらし」をつくります。ひなちらしに、うしおじる、ひしもち、ひなあられ…。ひなまつりのごちそうには、いろんなねがいがこめられているんだって。おばあちゃん、おしえてね。...

なくなタケシ

母さんのおなかからふた月もはやく出てきたタケシは、ばっちゃんの手のひらにのっかるほど小さかった。これはそだたないとみんな思ったけれど、ばっちゃんだけはあきらめなかった。昼も夜もおゆに入れてあたためてやった。三つになってやっと歩けるようになっても、ばっちゃんにまとわりついては、小さな体からびっくりするほどでっかい声を出し...

おばあちゃんのおはぎ

あきのおひがんになりました。おばあちゃんときりちゃんは、おはぎをつくります。「ごせんぞさまにおそなえするのよ」なくなったおじいちゃんにもたべてもらいたいな。おばあちゃん、おいしいおはぎのつくりかた、おしえてね。...
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