「石井登志子」の検索結果
おひさまのたまご
ようせいが、もりのおくでみつけた「おひさまのたまご」は、まるくて、おおきくてだいだいいろ。わたりどりが「これはオレンジといっておひさまとなかよしのくだものだ」とおしえてくれました。もりのなかまたちと、オレンジのジュースをのんでいると、いやしんぼのカラスがやってきて…。北欧で生まれ、世界中の人々に愛されているロングセラー...
ラッセのにわで
ラッセがにわでであった、ふしぎな男の子のなまえは、くがつ。ふたりは、ラッセのボールをおいかけて、にわの木や花や草を、つぎつぎとたずねてまわります。やさしいりんご夫人、きむずかしやのかかし、きどりやのきゃべつおばさん、げんきな花たち…ゆたかな実りの秋の喜びを、やさしく描いて、世界中の人々に愛されている、北欧の絵本です。...
ちいさなちいさなおばあちゃん
本書は、スウェーデンの絵本作家エルサ・ベスコフのデビュー作で、百年以上も子どもたちに愛されてきた古典的な作品です。祖父母、父母、そして子どもたちへと、世代を重ね、おたがいの心の通いを深めながら、今も新鮮な楽しみをあたえてくれます。3・4歳から。...
なきむしぼうや
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なきむしぼうや
なきむしぼうやは、いつでもごきげんななめ。おもうとおりにならないと、かならずないたりわめいたり。さて、あるなつのあさのこと、ぼうやがまたないていると、イバラのしげみのなかから、まほうつかいのおばあさんがでてきていいました。「そんなになきたけりゃこれからはずうっとないているがいい!」さあ、たいへんなことになりました…!世...
ブリットーマリはただいま幸せ
わたしのクラスでは、ペンフレンドが一人もいないなんて、どうやら普通じゃないみたいなのです。だから、あなたにお手紙が書けるようになって、とってもうれしい…!スウェーデンの小さな町に住む十五歳の少女ブリットーマリが、ペンフレンドにむけて語る、日々の豊かな暮らし、初恋、家族の絆…。父さんは真面目で愛情深く、母さんは大らか。十...
おねえちゃんは、どこ?
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おもしろ荘の子どもたち
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だいすきだよ、オルヤンおじいちゃん
八さいの男の子オルヤンは、おばあちゃんがはいった老人ホームで、自分と同じ名まえのおじいちゃんと出会いました。お話じょうずで、楽しいオルヤンおじいちゃん。でも、足がわるくて外に出られないんだって…。オルヤンは、おばあちゃんといっしょに、おじいちゃんを車いすにのせて、こっそりさんぽに連れだしました。すると坂道で車いすがどん...
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