イラクの戦場で学んだこと 2017年9月22日 イラク北部クルド人自治区で、たった一人の日本人現場責任者として3年間にわたって人道支援活動にたずさわった若きNGOスタッフの記録。紛争地で厳しい現実に直面し、怒り、悩み、戸惑いながら難民救援や医療援助活動に奔走する日々…。彼女が現場で感じたことは何だったのか。...
知ろう食べよう世界の米 2017年9月22日 はじめに 1章 世界の穀物をみてみよう 2章 イネとはなにか 3章 熱帯モンスーンのイネと米 4章 温帯モンスーンのイネと米 5章 つぶして食べる米文化 6章 シルクロードを通って 7章 世界に広がったイネと米 あとがき...
長い長いお医者さんの話新版 2017年9月22日 長い長いお医者さんの話 郵便屋さんの話 カッパの話 小鳥と天使のたまごの話 長い長いおまわりさんの話 犬と妖精の話 宿なしルンペンくんの話 山 賊 の 話 王女さまと小ネコの話 訳者のことば チャペック童話に学ぶ……寺村輝夫...
脳科学の教科書(こころ編) 2017年9月22日 こころと脳のはたらきとは、どんな関係にあるのでしょうか?また、脳のどこで、どんな感情が生みだされるのでしょう?ヒトに特有の抽象的世界をつくりだすことばは、どこで生みだされるのでしょうか?それらについてわかっていること、さらに脳機能を調べる手段としての画像法、神経疾患・精神疾患と脳とのかかわりも解説します。...
漱石先生の手紙が教えてくれたこと 2017年9月22日 漱石の書き残した若い人への手紙は、小説とは違った感慨を読む者に与える。「あせってはいけません」「牛のように図々しく進んでいくのが大事」等々、綴られる励まし、ユーモア、人としての深さは、今を生きる人にとっても、温かなエールとなるであろう。示唆に富む手紙から、文豪・漱石の新たな横顔が見えてくる。...
王様でたどるイギリス史 2017年9月22日 征服王ウィリアム1世、海賊エリザベス1世、悪魔学者ジェームズ1世、お百姓王ジョージ3世…。個性的な王様たちのもとで醸成された文化と気質を深〜く掘り下げ、現代につながるイギリスの素顔に迫ります。「紅茶を飲む英国紳士」はなぜ生まれたのか?「料理がマズイ」は戦略だった!?イギリスの「なぜ」がわかる本!...
脳科学の教科書(神経編) 2017年9月22日 脳で人間のすべてがわかる!?テレビを観ているとそんな気がしてきますが、本当のところ、どこまでが解明され、なにが謎のままなのでしょうか。たしかな入門書を読んで、正しい知識を得、自分で考える力を身につけませんか。ちまたの情報のウソ・ホントや、最近の研究成果を解説するコラムもついて、読み応え満点です。...