『きのしたまさるパン』──自分の名前ついたパンを見つけたら

あらすじ あるひ、きのしたまさるくんは、友達と歩いていると、「きのしたまるパン」という看板を見つけます。 自分の名前がついたパンに興味をもったまさるくん。 お店に行くと、人の顔をしたパンが売られていました。これがきのしたまさるパンのようです。 お店のおばあさんは、偶然にもきのしたまさるという同名の子がいると...

きのしたまさるパン

ぼくはきのしたまさる。ぼくとおなじなまえのパンやさんをみつけたけれど、おきゃくはだあれもいない。ぼくはあたらしいパンをつくったよ。そのなはおめんパン。さあ、パンをうりにいこう!...