『あおくんときいろちゃん』──シンプルな色たちが、想像力を刺激してくれる

あらすじ あおくんときいろちゃんはとても仲良し。 あおくんはきいろちゃんと遊ぼうと思い、会いにいきますが、家にはいませんでした。 きいろちゃんを探して、探して……ようやく出会えました。 二人はうれしくて、うれしくて、いつの間にかひとつのみどり色になってしまっていました。 仲良く遊んで、家に帰ったのはいいものの...

『ぼくはここにいる』──すべては、大きなものの一部

あらすじ 池で生まれたカエル。 あるとき、鳥から、海の話を聞く。 海を知らなかったカエルは、海に興味を持つ。 海ってどんなところだろう。見てみたい……。 カエルは木に登って遠くを見渡してみるも、海らしきものは見えない。 海はどんなところなんだろう……。   池で生まれたカエルは海を知らない...

『ぼく ねじ だいすき』──ねじ一本で広がっていく空想の世界

あらすじ おもちゃのロボットと一緒に留守番していた「ぼく」。 そこへ、犬のぽちがねじを一本、くわえて持ってきて……。 ねじ一本から広がっていく、めくるめく空想のねじの世界。   ねじひとつから空想が広がっていく ロボットのおもちゃと一緒にカメラ屋さんの前で留守番している男の子。そこへ、犬のぽちがね...

ぽちのえにっき

ぼくと子犬のポチとの付き合いを絵日記風につづったほほえましい絵本。ぼくが庭に植えたチューリップが、ポチの小屋のまわりで咲いたのは、なぜ?...

べつれへむのうしごや

べツレヘムの牛小屋が私たちにそっと話してくれる、いちばん最初のクリスマスのお話。クリスマス本来の喜びと平和が伝わってくる絵本です。...

ヨナとおおきなさかな

大きな魚に食べられたヨナのお話は、旧約聖書の中でも、とても親しまれています。ヨナは神さまにおつかいを頼まれたのに、逃げてしまおうとしましたが…。...

よるのともだち

夜こっそりと家を抜けだして、フクロウの子どもたちと遊ぶ子リスたち。「夜はどうしてねなくちゃいけないの?」という疑問にこたえるお話。...

ちひろの絵本(全6冊セット)

「あかちゃんのくるひ」「あめのひのおるすばん」「ことりのくるひ」「となりにきたこ」「ぽちのきたうみ」「ゆきのひのたんじょうび」全6冊セット...

かみさまがいっしょ

やさしいお祈りの言葉、ねむの木学園の山下由美子さんの絵が愛らしい。子どもの手になじむ、小さなお祈りの本です。...

きいててかみさま

「あさ」「ともだち」「ごはん」など、子どもの一日に寄りそう11編のお祈り集。絵はねむの木学園のほんめつとむさんによるものです。...
1ページ中15件目