『このすしなあに』──職人の握ったすしを何かあてる!

概要 すし職人が、すしを作る。 「このすしなあに」と握ったすしを見せてくれる。 このすしは……何だろう。 人気のすし、目白押し。 おいしそうなすしの絵に、すしが食べたくなるかも。   すし好きのための幼児向け絵本 すしである。 すしの本である。 内容はいたってシンプルで、すし職人が差し出し...

『やきざかなののろい』──その呪いはなかなか解けないのであった

あらすじ ぼくは、焼き魚が嫌いだ。 食べにくいし、苦いから。 だから、夕食のときに焼き魚が出たとき、ぼくは箸で突付いて食べているふりをした。 お母さんには怒られたけど、焼き魚が嫌いなんだ。 ぼくがお風呂に入っていると、焼き魚が中に入ってきて、恨み言を言った。 それからというもの、焼き魚はぼくにつきまとい……...

『はしれ!やきにくん』──焼き肉好きのための絵本

あらすじ 焼き肉屋さんの店長さんは困っていました。 本日入荷のお肉たちに元気がないからです。 困ってばかりはいられないと、店長さんは肉たちに向かって言いました。 運動をして元気になるんだ、と。 そして、お肉たちは元気になるために、運動を始めるのでした……!   いきおいのある世界観と展開で焼き肉...

ありがとうございます

“ありがとうございます”を言ってみよう! 感謝をすることの大切さに気づかせてくれます。朝、起きてから寝るまで、出会ったものや、したことの すべてに、「ありがとうございます」と言ってみましょう。 小鳥、太陽、朝ごはん、歯ブラシ、お花、子犬、ねこ、砂、土、 ちょうちょ、雨、かさ、クレヨン、おじいちゃん、おかあさん、 おとう...

いのちってなんだろう

葬儀が家で行なわれなくなり、ゲームの世界では簡単にリセット されるいのち。 皮肉なことに、現代は、いのちの軽い時代です。 「いのちとはなにか?」という根源的な問いを暮しの中の具体的 な事例を元に、正面からやさしく問いかける「考えるえほん」   1 ペットが教えてくれるもの 2 いのちはあなただけのものではありません...

保健室にいたらだめなの?

朝、教室に入ろうとしたら、急に気持ちが悪くなったの。次の日の朝も教室の前まで来たら足が動かなくなって、次の日もそのまた次の日も…。わたしは保健室の消毒のにおいに逃げ込んだ。その日から、わたし、「保健室っ子」になったの。だって、居心地がいい。元気が出る、みんなと本音で語りあう本。...

レタスの絵本

2500年も前からつくられている古い野菜。球になるけどキクの仲間で、茎を食べる種類もあるよ。歴史、文化、学校園や家庭菜園、プランターでのつくり方、とっておきの美味しい食べ方など楽しいイラストで紹介...

夏の洞窟

家族にはないしょで、洞窟探検にやってきた同級生の三人。ところが、夜中に起こった不思議なできごとが、かれらを見知らぬ世界に連れだした。どこまでもつづく緑の森をさまよいながら、三人が目にしたものは…。...

このすしなあに

へい、いらっしゃい! いきいのいいねたが、たくさんそろってるよ! こどもたちがだいすきなたべもの、ナンバー・ワン! いまや、せかいのごちそう! おすしの絵本ができました。 さて、みなさま、ここで問題です。 おいしいおいしいすしねた。ねたになるまえは、どんな姿だったのか、わかるかな? 切り身の魚しか見たことのない子ど...

はしれ!やきにくん

元気のないお肉では、おいしい焼肉になりません。店長さんはいいました。「お肉たち、運動して元気なおいしい焼肉になりなさい!」...
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