『まっくろネリノ』──まっくろな体を気にしていた生き物。でも、その色が役に立つときがきた

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あらすじ

ネリノは真っ黒な体をしている。
家族はみんな、鮮やかな色をしているのに……。

お兄さんが四人いるけれど、ネリノは真っ黒だからといって遊んでくれない。
自分の体が真っ黒なことを気にするネリノだったが、ある日、お兄さんたちが行方不明になって……。

 

まっくろくろだけど、役に立つこともあるんだ

黒を背景にした、印象的な表紙をした絵本、『まっくろネリノ』。
中身のほうも、黒や藍など、暗い色を背景にして絵が描かれていて、個性的である。

登場するのは、フクロウのような姿をした生き物。
たぶん鳥なのだと思うが、種類はあかされていない。不思議な生き物でもいいと思う。表情がほとんどないのだが、姿はかわいらしく、読むページによって、悲しんだり喜んだりしているように見える。不思議だ。愛着がわいてくる。

 

主人公は真っ黒な色をした、ネリノという名前の生き物。
お父さんとお母さんと、兄が四人いる。
全員、ネリノのように真っ黒がといえばそうではない。家族全員体の色が違うのだが、真っ黒なのはネリノだけだ。
兄四人は、黒い背景にも浮かび上がるような鮮やかな色をしている。
黒の背景では、ネリノはとけ込んでしまって目立たない。暗闇なら誰にも見えない、とネリノ自身も自覚している。

兄たち四人は、ネリノが真っ黒だからといって、一緒に遊んでくれない。
ネリノはいつもひとりぼっちだった。
ネリノは、そのことがとても悲しかった。真っ黒であるということを思い悩むネリノ。真っ黒でなければいいのに……と薬を飲もうかと考えるほどだ。

 

ところがある日、兄さん四人が行方不明になってしまった。
両親と三人で探したけれど、なかなか見つからない。ようやく見つけたときには、兄さん四人は鳥かごの中に入れられていたのだった。

どうしよう。
どうやって、兄さんたちを助けよう。自分の力で助けてあげられるのだろうか……?
ネリノは考え、いいことを思いつく。
自分は真っ黒。だから、夜なら見つかりっこない。夜に兄さんたちを助けにいこう!

 

日頃一緒に遊んでくれない兄さんたちに、ネリノは優しい。
こうして、ネリノは夜の闇に乗じて、兄さんたちを救い出したのであった。

自分の体の特徴を生かしての、救出作戦。見事成功することによって、ネリノは兄さんたちに認められ、一緒に遊べるようになる。
自分の体の黒さを気にしていたネリノだったが、この一件によって、自分の体の黒さを肯定的に見られるようになっただろう。

ほらね、もう まっくろくろだって、
ちっとも かなしいことなんか ないんだ。

この言葉で終わるこの絵本は、ネリノが自分を肯定的に受け入れたことをはっきりと示している。

 

不思議な生き物がかわいい

とりあえず、不思議な生き物がかわいい。
表情がないのにかわいらしいってすごいと思う。

全体的に暗い背景が多いのに、暗い気分にならないお話である。逆に、登場キャラクターたちの色の鮮やかさが目を引く。

話を楽しむタイプの絵本だが、真っ黒のネリノが背景にとけ込む絵など色彩が目を引くものも多数。
幼児、低学年向け。

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