あらすじ
はなちゃんがポストを覗くと、手紙が届いていました。
黒い模様のあるお手紙、これは誰から?
……牛さんからでした!
そんな感じで、いろんな動物からお手紙をもらうはなちゃんでしたが……。
誰からの手紙かな?
あらあらかわいい。
手紙の絵本である。
はなちゃんが、郵便ポストを覗くと、おお、お手紙が届いている。
そのお手紙は、なにやら個性的な封筒に入っている。
黒い模様のある手紙はいったい誰から?
──牛さんからでした!
しましま模様の手紙は?
──しまうまさんからでした!
もこもこふわふわのお手紙は?
──羊さんからでした!
……という感じに、いろんな動物からお手紙が届く。
手紙の内容は、「今度一緒に遊ぼうね」という内容。そして、最後に、はなちゃんは人間のお友達から手紙をもらって、手紙をくれた動物たちとも一緒にみんなで遊ぶのだった。
そして今度は、はなちゃんが手紙を書く番。
さて、なにをかこうかな。
手紙の持つ、わくわくドキドキを表現した一冊だ。
最近は手紙という手段もすっかりほかの手段にとって変わられた感があるが、メールでもSNSでも、誰かからメッセージが届くことはうれしい。
誰かが気にかけてくれていること、そのうれしさは現代も変わらない。
そのうれしい気持ちも描かれた一冊だと思う。
コミュニケーションのきっかけのひとつに
誰からもらった手紙かな?と当てあいっこするとコミュニケーションも盛り上がるだろう。
読み聞かせも向いているだろう。
幼児向け。