『おっとっと』──おっとっと、の連続だ!

あらすじ 犬のお父さんの一日には、「おっとっと」の連続。 「おっとっと」。 思わず、口に出して言ってみたくなる「おっとっと」。   この絵本は、そんな「おっとっと」の絵本です。   おっとっとの持つ言葉の響き 犬のお父さんの朝はあわただしい。 自転車に飛び乗って、こぎこぎ。 急げ...

『ひなたぼっこです』──動物たちののんびりしたひなたぼっこ

あらすじ 犬がひなたぼっこしていた。 のんびりのんびり、ひなたぼっこ。 そこに誰かがやってきました。 誰でしょう? のんびりひなたぼっこ、癒されませんか?   ゆるくひなたぼっこしよう なんだろう、このゆったりとした癒しに満ちた雰囲気……。 のんびりのんびりした空気が漂っている。 物語自体...

『すいかのたび』──青い海に浮かぶ、すいかの旅

あらすじ 海に、すいかが浮いている。 すいかは、旅をしていた。 浮いているすいかに、いろんなものが訪れる。 会話することもなく、彼らは立ち去っていく。 あるとき、大きなクジラがやってきて……。   旅するすいかのお話 一面の青い海に、すいかがぽかんと浮いている。 すいかは、旅をしているのだ。...

『おおどろぼうヌスート』──大泥棒ヌスートが王さまから盗むものとは?

あらすじ 大泥棒ヌスートは、町でも評判の大泥棒。 ある日、ヌスートの元に、王さまから手紙が届きます。 それは、王様からの挑戦状。 王さまのお宝を、盗めるものなら盗んでみろという、内容だったのです。 面白くなってきたヌスートは、泥棒の予告状を王さまに送ります。 何を盗むのか、ヒントも添えて……。  ...

のどからあいうえお

斉藤洋の超知育(?)絵本。でてくるでてくる一文字だけのあ(あ!)い(胃)う(鵜)え(絵)お(尾)。こんなおもしろい、あいうえおの本あったかしら!のどからか(蚊)がでる、のどからゆ(湯)がでる、のどからけ(毛)がでる、のどからせ(背)が…。...

『ダレ・ダレ・ダレダ』

あらすじ 月夜の晩にぬっと出た、動物の影。それは一体、誰? 月夜のムードたっぷりのページをめくりながら、次々現れる影の正体を考えていこう。 描かれた動物の影を見て、その正体を当てていく絵本。   私はダレ? 当ててみて 月と星の輝く夜の闇に、真っ黒な影。 影は、私はだれだ、と質問を投げか...
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