『古どうぐ~るぐる』──修理して大切に使っていくということ

あらすじ りょうたの家には蔵がある。 もう古くなってしまった蔵は取り壊すことになってしまった。 蔵を気に入っていたりょうた。 落ち込むりょうたに、蔵が心配して話しかけてくる。 取り壊しの話をすると、蔵は、もうぼろぼろだから仕方ない、と受け入れたのだが……。 ものの大切さを教えてくれる絵本。  ...

古どうぐ〜るぐる

がらくた達に手がある、足があるっ。第2回みなまた環境絵本大賞受賞作。...