『古どうぐ~るぐる』──修理して大切に使っていくということ

あらすじ りょうたの家には蔵がある。 もう古くなってしまった蔵は取り壊すことになってしまった。 蔵を気に入っていたりょうた。 落ち込むりょうたに、蔵が心配して話しかけてくる。 取り壊しの話をすると、蔵は、もうぼろぼろだから仕方ない、と受け入れたのだが……。 ものの大切さを教えてくれる絵本。  ...

たねをまいて

熊本県の最南端に位置する水俣市では、市民が読書に親しみ、人生をよりよく深くみつめ、命やすらぐまちを実現したいとの思いを込めて、2007年に「日本一の読書のまちづくり」を宣言しました。その挑戦の中で生まれた事業が、2009年に創設された「みなまた環境絵本大賞」です。これまで隔年で計4回、環境をテーマにした絵本の原文を全国...

すずこ

ママ、はるがまたきてくれたよ!第3回みなまた環境絵本大賞受賞作。...

ひょっこりじぞう

ふしぎなモノが生えてきたもっこりもっこり人の顔まーるい頭にみじかいからだ。現れたり消えたりするお地蔵さんに町中が大さわぎ。第1回みなまた環境絵本大賞受賞作品!突然生えてきたお地蔵さんが伝える「おそうじの大切さ」。...

古どうぐ〜るぐる

がらくた達に手がある、足があるっ。第2回みなまた環境絵本大賞受賞作。...