きのうをみつけたい！
きのうはたのしかったな。もういちどきのうにもどりたい！でも、どうやったらもどれるかな？ひかりよりはやくうごく？タイムマシンをつくる？うちゅうにはむかしにもどれるあながあるっていうけど…。おじいちゃんに、どうしたらきのうにもどれるかきいてみよう！きのうにもどりたい孫に、おじいちゃんは楽しかった日を語ります。そして…。人気...
「蜂飼耳」の検索結果
『みつばちさんと花のたね』──やがて来る春に咲く花は
あらすじ ある町に、デイジーという少女が住んでいました。 デイジーが窓辺で本を読んでいると、みつばちが迷い込んできました。 あわてて退治しようとしたデイジーでしたが、みつばちは「やめて！」と訴えます。 最初は驚いていた少女でしたが。ぐったりしているみつばちを見て、おなかがすいているのだと思い、砂糖水を作って...
イワンのむすこ
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おやゆびひめ
花からうまれたおやゆびひめはおさらのいけにはなびらのふねをうかべてうたをうたってしあわせにくらしていました。ところがある日ひきがえるにさらわれて…ひきがえる、ちょう、こがねむし、ねずみ、もぐら、つばめ、それまでのくらしとはまったくちがったさまざまなであいがおやゆびひめをまっています。...
のろのろひつじとせかせかひつじ
みはらしのよい丘に、となりどうしでくらしているひつじたちは、いっしょにあそんだり、おしゃべりしたり、とおくへでかけたりします。…ともだちといると、自分のことが見えてくる。小学校中学年から。...
オオカミがきた
たいくつでたまらないヒツジ番の男の子は、ふといたずらを思いつきました。「たすけてオオカミがきた。たすけて」。村の人たちが家の中からとびだしてきました。「どこだ、どこだよオオカミは」。男の子はおなかをかかえて笑いました。でも、調子にのってくり返していると…。...
いなかのネズミとまちのネズミ
チーズ、はちみつ、たくさんのお菓子。いなかのネズミが、見たこともないごちそうです。「きみは毎日こんなものを食べているのですか」「そうです。きみもまちへ引っ越せばいいのに」。まちのネズミに招待された、いなかのネズミは、まちの生活を楽しみますが…。...
ウサギとカメ
ウサギとカメが競走することになりました。はしりはじめてしばらくするとウサギはうしろがきになりふりかえってみました。カメのすがたはまったくみえません。「あ、にんじんだ。おいしそう」。ウサギはにんじんばたけで寝てしまいます。するとカメが…。...
クリーニングのももやまです
ももやまさんのお店には、いろいろなおきゃくさんが来ます。「すみません、きのう、おねがいしたのですが」がらり、がらりと、ドアをあけて入ってきたのはーふしぎをはこんでくる、ふうがわりなおきゃくさんたち。小学校中学年から。...
お月見テンテン
おだんごを食べて、空を見上げよう！毎月の季節にぴったりの新鮮なおはなし。...
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