ゆれるシッポの子犬・きらら

お母さん、そして、きょうだい犬といっしょに、飼い主にすてられてしまった子犬、「きらら」の物語。...

おかあさんのそばがすき

“犬をかう”ことは“いのちをあずかる”こと。ベストセラー『犬たちをおくる日』の著者が贈る愛犬とのしあわせな12年の日々。...

犬たちをおくる日

この命、一頭でも多く救いたい!日本一の動物愛護センターをめざし、奮闘する愛媛県動物愛護センター職員たちの日常を追いながら、命の尊さを考えるノンフィクション。...

捨て犬その命の行方

平成十八年十一月、一匹の野犬「がけっぷち犬」が、急斜面のがけにとりのこされた。多くの人の手によって救われたが、その後、おだやかな生活を手に入れたわけではなかった…。...

小さないのち

人間にすてられ、きずつけられ、いのちのきげんをきられたぼろきれのような犬たちを、まるでまほうをかけるように、だれからもあいされるかわいい犬に生まれかわらせる。安並さんは、そんないのちのまほうつかい。ベストセラー「犬たちをおくる日」「ドッグ・シェルター」の著者がおくる、初めての写真絵本。...

捨て犬・未来と子犬のマーチ

わたしは「未来」、子犬のときに、目や足首を切られて、捨てられていた。でも、今は里親である「かあちゃん、とうちゃん」そして、コーギー犬の蘭丸にいちゃんと、元気に暮らしている。そんなわが家に、次々と子犬たちがやって来るようになった。わたしと同じように、みんな捨てられていた犬たちだ。今度はわたしが、捨てられた子犬たちを勇気づ...

心のおくりびと東日本大震災復元納棺師

「うん、ママだ…ママだ…」2011年3月11日、東日本大震災。津波がうばった母親の面影を、ひとりの女性が生前の姿にもどしていく。何時間もかけて、ていねいに、絶対に元にもどすと思いながら。その手で復元された生前の姿に、家族はようやく涙を流し、子どもたちはお別れを告げることができるようになる。人の最後の姿は、残された家族の...
1ページ中3件目