『このゆびとまれ』──おねしょをしちゃう子、この指とまれ

あらすじ おねしょをしてしまった「ぼく」。 お母さんは、こんなに大きいのにおねしょをする子はほかにはいないという。 本当かな……。 不安になったぼくは、こう言ったんだ。 おねしょをしちゃうこ、この指とまれって……。   おねしょしちゃうこ、この指とまれ 「おねしょ」を扱った絵本なのだが、読んで...

パピロちゃんとはるのおみせ

まだまだかぜはつめたいけれど、ふゆのおわりはもうすぐ。パピロちゃんがおもてにスキップのれんしゅうにでかけてみると、きのうまであきちだったところにふしぎなおみせができていたのです…。小学校低学年向。...

パピロちゃんとにゅうどうぐも

おひさまがおおきなダイヤモンドのようにきらきらきらきらまぶしいなつのひ。パピロちゃんはかぞくでこうげんにやってきました。ひとりでおさんぽしていたら、ふしぎなおとこのこにであったのです…。小学校低学年向。...

パピロちゃんとゆきおおかみ

はなのさきが、こおってしまいそうにつめたい、ふゆの日。パピロちゃんはおさんぽにでかけました。ふるいおやしきのむこうから、なんだかふしぎな音がします。のぞいてみると…。ひとり読みをはじめた低学年にぴったりの絵童話。...

ねこがおしえてくれたよ

だいすきだったぼくのおじいちゃんは、てんごくへいってしまいました。まもなくむかえたなつのひに、ぼくは、ふしぎなねことであいました。これは、そのものがたり。...

おいしいなぞなぞ

きょうは、ハニーちゃんのたんじょうび。さんにんのともだちが、プレゼントをもってきました。「いいものもってきたんだ」「おいしいなぞなぞ、あててごらん」。...