『スキャリーおじさんのゆかいなおやすみえほん フランブルさんのドッキリドタバタだいぼうけん』──嫌味のないユーモアあふれる短編集

あらすじ 絵本のサイズだが、短編が五つ収録されており、ちょっとした児童書の様相を呈している。 絵はカットサイズのものが多いが、すべてカラー。 ビジータウンという街での、ぶたのフランブルさんのおもしろくておかしい日常が楽しめる。 「フランブルさんのおてつだい」 フランブルさんはお手伝いをしてみたくなり、庭師のア...