やなせたかし明日をひらく言葉

「アンパンマン」「てのひらを太陽に」の父、やなせたかし。幼少期は劣等感に悩み、戦争も経験、作品がブレイクしたのは七十歳手前と、その人生は順風満帆ではなかったという。逆境でも希望を胸に前へ進んできた彼の言葉からは、生きることのよろこびがビシビシと伝わってくる。本書では心に刺さるやなせ氏の言葉を精選。忘れかけていた大切なも...

やなせたかし

やなせたかしは「てのひらを太陽に」の作詞者であり、雑誌『詩とメルヘン』の責任編集を30年間つとめ、多くの“やなせメルヘン”を世に送り出してきた。多彩、かつ膨大なやなせたかしの仕事の全貌を紹介する初めての本。...

やなせたかし

まんがに、絵本に、詩に、音楽に…。「アンパンマン」や「手のひらを太陽に」の作者・やなせたかしさんは、どんな仕事でも人びとを喜ばせてくれました。でもその人生は出会いと別れのくりかえしだったのです。...

『にじいろのしまうま』──虹の色がもたらした奇跡

あらすじ あるとき、七色の虹がかかって、その虹が消えたとき、七色の馬が生まれました。 森のみんなは、新しい仲間が増えたといって、七色の馬を受け入れ、楽しく暮らしていました。 あるとき、七色の馬は病気になりました。 森のみんなは、七色の馬を看病してくれました。 しかし、あるとき、雨が降らない日が続き、川が干上が...
1ページ中46件目