『ちいさなはくさい』──白菜と柿の木の交流を優しく描いた絵本

あらすじ 白菜畑のすぐ近くに、柿の木が生えていました。 柿の木は物知りで何でも良く知っていました。 白菜畑にちょっとはみ出たところに、小さな白菜が生えていました。 白菜は、他の白菜と同じように、トラックに乗って八百屋に行きたかったのですが、小さかったため、収穫されずにそのままにされてしまいます。 トラックに乗...

あいうえおおかみ

あいうえ「お」のつく、おおかみくんが、こうもりとけんだましたり、もぐらとまりつきしたり…。五十音の各行が詩や絵の中にかくれてるよ。さがしてみてね。...

おいで、フクマル

あるひあるとき「おーいおいで」とだれかによばれてぼくはうまれた。ぼくをこのせかいによんでくれたのはだれ?うまれてきたよろこびをえがく。...

シュンタの「ぼくんち新聞」

パパ、ママ、サワミねえちゃん、そしてぼく。空井家はごくふつうの四人家族だーとシュンタは思うのだが、ともだちは「シュンタの家が一番変わってる!」と言う。-ぼくんち、そんなにおかしいかなぁ??シンガーソングライター新沢としひこの新家族小説誕生。...

ちいさな はくさい

いっち・に・さん・し・おおきくなろう。ちいさなはくさいとかきのきの心あたたまる話。...

版画のはらうた(3)

のはらうたの新人こうまさとしが「しゅっぱつ!」で初登場。のはらみんなが版画になって、わっしょい、お祭りだ!版画で詩う「のはらうた」。...
1ページ中2件目