『しりとりのだいすきなおうさま』──しりとりどおりに料理がでてこないと怒る王様

あらすじ あるお城に、しりとり通りになっていないと気が済まない王様がいました。 物を並べるときも、しりとり通りにするのです。 この王様、食事の時間もしりとり通り。 しかも、最後には「プリン」で終わらなければならないので、家来たちは大変です。 しかも王様は、自分の思った通りでなければ怒るのです。 そこで家来た...

はるにあえたよ

マークとマータはふたごのこぐま。まだそとにでたことがありません。はじめてのはるにわくわく…。ふたりはまちきれなくなって、はるをさがしにでかけますが…。...

『うんたろさん うんちどろぼうのひみつ』──うんちについての真面目なお話

あらすじ 動物のうんちを研究しているうんたろさん。 毎日、朝早くから、うんちの見回りをする。 そこへ、ロバくんがやってきて、「道しるべがなくなって孵る道が分からなくて困っている」と訴えられる。 かばは、道しるべに、道にうんちを落としていく習性がある。 そのうんちが、なくなってしまっているというのだ。 うんた...

『うんたろさん』──いろいろな動物のうんちを巡る真面目な絵本

あらすじ うんたろさんは、動物のうんちや、トイレのことを研究している人。 今日も外に出かけると、早速うんちが見つかりました。 どうやらこれはウサギのうんちのようです。 上機嫌になったうんたろさんは、うんちの大切さを歌った歌を歌いながら、さらに歩き続けます。 すると、草の真ん中にうんちが。 これはゴリラのうん...

馬の耳に念仏

おばけマンションの最上階に、らーめんの出前に行くことになった兄弟が、「百聞は一見に如かず」「猫に小判」「頭隠して尻隠さず」など、ことわざをつかった会話をしながら、だいぼうけん。ぶじにらーめんを届けられるでしょうか?声に出して読んで楽しい、こさわざ絵本です。...

『毎日楽しくてしょうがなか! がばいばあちゃんが教えてくれたこと』──ばあちゃんの心にしみる10の名言

佐賀に住んでるすごいばあちゃん 島田洋七著作、『佐賀のがばいばあちゃん』の中からがばいばあちゃんの10の名言を選んでまとめた絵本。豊富なイラストと、二コマ漫画のようなページが必ず挿入されており、ばあちゃんの魅力がより分かりやすく伝わってくる。 読むと細かいことで思い悩んでいたことが小さなことに思えてくる。元気を与え...
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