足りないかけらを探して……『ぼくを探しに』

何かが足りない、ぼくはそれに気付いた。 その足りない何かをぼくは探しにいくことにした。 足りないかけらを探しにいく 黒一色の線と短文でつづられる詩のような童話。 何かが足りなくて楽しくないと気がついた「ぼく」が、足りない何か、「ぼくのかけら」を探して旅をします。 暑い日、涼しい雨の日、雪の日、ぽかぽか日和...
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