つきのなみだ

つきがないています なみだがおちていけになりましたーアーティスト「青柳拓次」と画家「nakaban」が贈る、あるつきのよるのおはなし。...

みずいろのぞう

「とおくってどんなところなのかな。とおくにいくことをおもうと、ぼくはなんだかどきどきするんだ」みずいろのぞうは、どんどん、とんとん、あるきます。ちいさなぞうが、あるきはじめる物語。...

よるのむこう

帰郷をテーマにした、nakabanの詩情あふれる新作絵本。...

ぞうのびっくりパンやさん

ぞうのパンやのスポングさんは、おおきなみどりのたまをころがしはじめました。「あれ、これがパン?」もりのみんなが、ぞろぞろぞろぞろスポングさんのあとをついていくと…。...

わたしは樹だ

あらゆるものがつながりあいささえあいながら、いまここにあるということ。はじめてのホリスティック絵本。...

うみべのいす

すわっているのはだれかしら?内田麟太郎とnakabanが贈る、抒情あふれる海の世界。...

はこ

このはこ、なんだっけ? あかない はこ。ふると、コソコソ おとがする。「はこ」と「女の子」をめぐる 静かな恐怖の物語。あなたを恐怖の世界へとじこめる。...

ぬけすずめ

一文無しの絵描きが、宿代のかわりに描いていったのは五羽のすずめ。がっかりする宿屋の主人でしたが、翌朝…なんとびっくり!...

フランドン農学校の豚

「誰でも、家畜を殺そうというものは、その家畜から死亡承諾書を受け取ること、又その承諾証書には家畜の調印を要する」という布告が発令された。殺される運命にある豚と、彼を淡々と肥育する人間の関係を豚目線で描いた、「命」を考えさせられる作品。 ペンで描いた素材をパソコンに取り込み、組み合わせて描かれた、考え抜かれた見事な色彩...
1ページ中2件目