『こわがりうさぎのホッピーくん』──臆病なウサギが勇気を出すとき

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価格情報更新時間:2020/05/31 08:59(更新

あらすじ

ウサギのホッピーは恐がり。
おばあちゃんは、いろんなものに用心しなさいと教えてくれる。

だけど、臆病で怖がりなせいで、ホッピーにはなかなか友達ができなかった。そればかりか、仲間外れにされることもあった。

ホッピーの遊び相手は、自分より小さいウリ。
ホッピーは寂しい気持ちを抱えていました。

そしてある日、ホッピーのすむ村に、恐ろしいきつねがやってきたのです……!

 

臆病だったウサギが勇気を出すとき

勇気とは、誰かのためを思って発揮されることこそ美しい。
こわがりで、臆病だったウサギのホッピーが、自分より小さなウサギのウリをきつねから守るため、なりふり構わず戦った。その勇気は、たたえられるのにふさわしい。

ホッピーは恐がりだった。
その恐がりは、生まれつきとはいえないかもしれない。一緒に暮らしていたおばあちゃんが、用心に用心を重ねて、大切に育てすぎたのが原因の一つなのは確かだろう。
おとなは、子どもに用心するように言う。それは大切なことだが、あまりに大切にしすぎて、臆病になってしまったら別の支障がでてきてしまう。
ホッピーの場合は、同じ年頃の子と遊べなくなってしまったという弊害だ。そして勇気を出すということができなくなってしまった。

おばあちゃんがホッピーを大切に育てたいという気持ちはわかる。だがそのために、ホッピーはひとりぼっちだった。遊べる相手は年下のウリだけ……。ホッピー自身も、生きにくさを感じていた。

しかし、ホッピーは、生まれついての臆病者ではなかった。
ホッピーはきつねに襲われたウリを助けた。
これは、ホッピーがうちに秘めた勇気が花開いた瞬間であったろう。自分のためでなく、ウリのために。ホッピーの優しさが見えるようである。

おばあちゃんはホッピーを大切に育てすぎたが、そのおかげで、ホッピーの中に優しさが育っていたのだろう。
その優しさが、勇気と結びついたとき、ホッピーはヒーローになれたのだ。

勇気をたたえられ、メダルをもらうホッピー。
その誇らしい姿を見て、おばあちゃんも、とても用心しなさい、から、ほどほどに用心しなさい、になるかもしれない。

 

大きめの文字で読みやすく

文章の量もそこそこ、大きめの字で読みやすい。
読み聞かせ用というより、一人読み用だろう。
低学年向け。

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