『悲しい本』──悲しみを抱えたひとに

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価格情報更新時間:2018/04/23 10:59(更新

あらすじ

男性は悲しんでいた。
息子を失い、そして母もいなくなり……

悲しみはどこまでも追ってくる。

そんなとき、彼は……。

 

悲しみとは

悲しみというのは、時が癒すものなのだろうか。
大丈夫、時間が癒してくれるよ、という励ましの言葉があるけれど、悲しみというものは時間が完全に癒してくれる物ではないと私は思う。
時間は、悲しみの苦しみや痛みを和らげてくれるだけだ。

悲しみは分かちあえるのだろうか。
私は否、と思う。
悲しみがもたらす痛みや苦しみを分かち合うことはできても、悲しみそのものは胸の中にずっととどまっているのではないかと思う。

日々の雑多な出来事に隠れて、押し込まれて、姿が見えなくなったころ、ふとした瞬間に姿を見せるのだ。悲しみというものは。

この悲しみというものは、ずっと死に絶えない。
自分が自分である限り、悲しみは後ろをついてくる。物陰に隠れながら。

だったら、どうすればいいのだろう。
悲しみにずっと沈んでいるわけにはいかないから、人は悲しみを和らげる方法を考える。それが、時間の経過であったり、人と分かち会うことだったりするのではないか。

この『悲しい本』の主人公は、喪失の悲しみに包まれている。
あまりにも真に迫った悲しみの描写に涙が出そうになった。
悲しみを背負いつ続ける主人公、これは他人ではない。私のことだ。そしてみんなのことだ。

みんな、悲しみを引きずっている。
どうすることもできない悲しみを引きずっている。

この絵本は、そんな圧倒的な悲しみを和らげる糸口として、あたたかな思い出に答えを求めている。
あの日、あのとき、うれしかったこと、楽しかったこと……。
そして、誕生日。
自分の存在を祝う、誕生日。そばにいた誰かを祝う、誕生日。

大丈夫、生きている。
悲しみに押しつぶされないで、何とか生きているよ。

ろうそくを見つめる主人公の男性の顔は、晴れやかでもなんでもない。
でも、こうこうと輝くろうそくを見て、だいじょうぶだいじょうぶと言い聞かせているような、そんな心の声が聞こえてきそうだ。

悲しみは、完全には癒えない。
受け入れるしかない。それはとても、苦しくてつらいのだけど。

 

設定がおとな向け

息子、母を失った男性が主人公が悲しみを抱えて生きるさまを描く。
悲しみは募るばかりで、痛く苦しい。

悲しみの乗り越え方は人それぞれだ。これだという答えがないのが悲しい。

内容が難しく、対象は高学年からだろう。
むしろ、悲しみを抱えたおとな向けかもしれない。

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