『やきざかなののろい』──その呪いはなかなか解けないのであった

価格比較購入ナビ 『やきざかなののろい』──その呪いはなかなか解けないのであった:

◆並び順:実質価格([販売価格]+[送料]-[ポイント])の安い順
購入サイト新 品中 古レビュー
モール名販売価格送料在庫出荷の目安ポイント販売価格出品者一覧レビュー
Yahoo ¥1,430 無料 在庫あり - 14P ¥1,230~ 3の中古品 -
楽天 ¥1,430 無料 在庫あり すぐ 14P ¥776~ 3の中古品 6件
絵本ナビ ¥1,404 ¥505 在庫あり 月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送 2P - - 29件
価格情報更新時間:2020/05/28 00:57(更新

あらすじ

ぼくは、焼き魚が嫌いだ。
食べにくいし、苦いから。

だから、夕食のときに焼き魚が出たとき、ぼくは箸で突付いて食べているふりをした。
お母さんには怒られたけど、焼き魚が嫌いなんだ。

ぼくがお風呂に入っていると、焼き魚が中に入ってきて、恨み言を言った。
それからというもの、焼き魚はぼくにつきまとい……。

 

焼き魚が嫌いな少年と焼き魚の呪い

いつの時代も、焼き魚が苦手な子はいる。
これは、そんな焼き魚が嫌いな少年に降りかかった呪いのお話である……。

……と、表紙も組め、タイトルも「のろい」と一見ホラーじみて見えるが、中身はそんなにホラーではない。
まあ、焼き魚の頭と骨だけになった魚が、人間ぐらいの大きさになって、ずっと恨み言を言っているのがホラーと分類されるなら、ホラーだ。

そもそもの発端は、少年にあった。
焼き魚が嫌いな少年は、夕食に焼き魚を出されて、箸で突付いてほじくり返し、食べているふりを装ったのだ。食べ物を粗末にすると罰が当たる。当然だ。
風呂に入っていたら、頭と骨だけになった人間サイズほどに大きくなった焼き魚が、

「きらわないでくれ~
ちゃんと たべてくれ~」

……と恨み言を言いながら中に入ってくる。
ホラーな話である。

寝ていたら、布団に入ってくる。
ホラーな話である。

付きまとう焼き魚。
延々と続く、恨み言。

ついに少年はブチギレた。

「もうっ!
ぼくは やきざかなが
だいっきらいなんだ!!」

しかしそれでひるむ悪霊……いや、焼き魚ではない。
どこに行こうとも、焼き魚は、同じ恨み言を繰り返しながらついてくる。
家族やご近所さんには、この人間サイズのでっかい焼き魚が見えていないのだろうか……。
ホラーな話である……。

ついに焼き魚もブチギレる。

「もう!
たべてやるー!」

「食べてくれ~」と恨み言を言っていたのが一転、逆に食べてやるときた。
あわや、少年は丸呑みにされ……たが、頭の骨だけなのでことなきを得る。ホラー……ではない話である。

しかし、キレた焼き魚はどこまでも追いかけてくる。
少年は逃げる。
怖い! 恐ろしい! 食べ物を粗末にした報いだ! 自業自得! 因果応報!

 

だがそこに希望の光が……!

 

なんと、野良猫がその焼き魚をぱくっと食べてくれたのだった!

 

そんなこんなで、少年は焼き魚の呪いから逃れることができ、しかもなぜかその野良猫を飼うことにもなった。
その野良猫は親切なネコで、少年に焼き魚の食べ方を熱心に教えてくれる。

そのおかげで、次第に少年も焼き魚がおいしく食べられるようになり……

こうして、焼き魚の惨劇は幕を閉じたのであった……。
しかし、呪いは滅びない。
少年は焼き魚が好きになってしまった。そう、呪いはいまだ続いているのである……。THE END

 

勢いのある絵本

まったく怖くない絵本である。
(焼き魚が苦手な子にはホラーかもしれないが)
話に勢いがあり、絵に迫力もある。一気に読めてしまう文章量なので、一人読みも楽しめるだろう。
幼児、低学年向け。

価格比較購入ナビ 『やきざかなののろい』──その呪いはなかなか解けないのであった:

◆並び順:実質価格([販売価格]+[送料]-[ポイント])の安い順
購入サイト新 品中 古レビュー
モール名販売価格送料在庫出荷の目安ポイント販売価格出品者一覧レビュー
Yahoo ¥1,430 無料 在庫あり - 14P ¥1,230~ 3の中古品 -
楽天 ¥1,430 無料 在庫あり すぐ 14P ¥776~ 3の中古品 6件
絵本ナビ ¥1,404 ¥505 在庫あり 月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送 2P - - 29件
価格情報更新時間:2020/05/28 00:57(更新